FGFファーティグレインフォリアー
(アミノ酸+微量要素)主に穀物向けに配合
FGF ファーティグレインフォリアーの特徴
アミノ酸発酵液をベースに微量要素を配合したバイオスティミュラントです。アミノ酸でキレート化された微量要素が効率よく植物体に吸収され、生育促進や収量・品質の向上をサポートします、
保証成分
窒素全量 4.0%(内 アンモニア性窒素1.5%)、水溶性マンガン0.350%、水溶性ほう素0.20%
効果発現促進剤
硫酸亜鉛(亜鉛として)0.77%、硫酸鉄(鉄として)0.10%、硫酸銅(銅として)、モリブデン酸アンモニウム(モリブデンとして)0.02%
その他
遊離アミノ酸8.0%
こんな時にお使いください
-
各種欠乏症状対策に
-
収量、品質を向上させたい
-
生育を早めたい
-
曇天・低温続き、生育が悪い
窒素利用効率の向上による生育促進
アミノ酸発酵液をベースに微量要素を配合したバイオスティミュラントです。アミノ酸でキレート化された微量要素が効率よく植物体に吸収され、生育促進や収量・品質の向上をサポートします、
微量要素の葉面散布による供給
-
微量要素は症状としては現れなくても十分供給されていることは少ない(特に環境ストレスがある場合)
-
土壌中では様々な肥料成分が相互に関係し微量要素が十分に供給できないケースも多い(拮抗作用)
⇒葉面散布による供給は効果的
FGF ファーティグレインフォリアーの施用方法
葉面散布
施用量:10a当たり100~200mℓ
希釈倍率:1,000倍程度
豆類、麦類、水稲などの穀物類にご使用いただけます
施用例
水稲・穀物・豆
分けつ期、止葉期、開花期、子実肥大期
10a当たり100~200㎖を希釈して葉面散布
施用事例
小麦
分けつ期に100㎖/10aを2回葉面散布
収量が9%増加
バイオシード資材との混用でより少量でより効果的に
葉面散布での希釈倍率
FGF:3,000~5,000倍/YGイーストガード:5,000倍/IGAアイアンガードアクア:10,000倍/べっかい汁:5,000倍
+
+
+
FGF ファーティグレインフォリアー
注意事項
希釈した液は保存できません。その日のうちに使い切ってください。/「石灰硫黄合剤」などアルカリ性の資材や銅剤農薬との混用は避けてください。ミネラルの多い資材と併用する場合は、沈殿など生じないか事前に少量で試し、問題ないことをご確認ください。/長時間放置すると分離します。使用前は必ずよく振る・攪拌して均一になったことをご確認の上ご使用ください。/低温下で成分の結晶が発生することがあります。加温するか、希釈時によく混用のうえ、溶解してからお使いください。