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M-01複合乳酸菌20ℓサイズ(土壌改善・植物生長に適した環境作りに)

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M's JAPAN WEST

M-01複合乳酸菌20ℓサイズ
定価¥13,200円(税込)

※別途送料要

※LINE会員割引やまとめ買いでの値引きあり

※送料が別途必要です(配送エリアで料金が変わります)

※はじめてご注文いただく場合は事前に必要個数・お届先住所をご連絡ください

複合乳酸菌とは

自然界に生息する、乳酸菌、酵母などの有用な微生物を、独自の技術で抽出・培養して作られた植物由来の農業用微生物資材です。動植物に対して毒性がなく、植物の成長を助け、土壌中の有用微生物の増殖を助けます。また有用微生物増殖による拮抗作用は、有害菌の増殖を抑制し連作障害防止につながります。有用微生物の増殖は、土壌の団粒化を進め腐植層をつくります。

乳酸菌が分泌した有機酸が土壌と混ざって低濃度で植物体に吸収されると、植物の細胞間隙を刺激してPhytoalexin(ファイトアレキシン)を分泌します。病害や外界不良環境への適応力を高める作用をし、植物が健康に生育することができます。

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(※Phytoalexin(ファイトアレキシン)は、植物がカビや菌によって攻撃を受ける時に出る抗生物質です。)

M-01複合乳酸菌6つの特徴

連作障害防止

複合乳酸菌が土中に投入されると微生物の拮抗作用で、有害菌の増殖を抑制し連作障害防止につながります。

土壌改良

微生物が有機物を分解する時に出す粘性物質によって、シルト土と粘土が団粒状に糊付けされ、土壌の団粒化を促します。

植物保護

乳酸菌・酵母を主体とした有用微生物たちが土着菌と共生し、善玉菌を数を増やすことで土壌改善・植物活性の環境作りをサポートします。

成長にプラス影響

有機物の分解能力が高いため、土中の未熟有機物を急速に腐植化します。微生物によるアミノ酸やビタミン、植物ホルモンなどの生成により、植物の生育にプラスの影響を与えます。

旨味向上

複合乳酸菌が土中に投入されると微生物の拮抗作用で、有害菌の増殖を抑制し連作障害防止につながります。

収量増加

植物が育ちやすい環境を作り生育のばらつきが少なくなることにより収穫率が向上し収量増加につながります。果菜類においては成り疲れを防ぎます。

M-01複合乳酸菌

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7種の乳酸菌と3種の酵母菌、2種の酢酸菌、総12種の菌で構成されている液状の生菌資材です。

1g中 1億個以上の発酵菌が土中の有機物を分解し土壌改善の速度を速めてくれます。
乳酸菌・酵母を主体とした優良微生物たちが土着菌と共生し、善玉菌の数を増やすことで植物の生育環境を良くし植物生長にプラスの影響を与えます。

製品の名称と種類

M-01(エムゼロワン) 複合乳酸菌(代表種9種類以上の乳酸菌群と酵母菌などが複合)乳酸菌、酵母菌を主体とした1g中1億個以上の生きた発酵菌で構成されています

容量および原料

容量:20L
原料:水、精糖蜜、塩化ナトリウム、緑茶エキス(種菌)

主要な肥料成分の含有量

窒素全量 0.022% 

リン酸全量 0.0010%

カリ全量 0.064%

保管について

直射日光を避け、涼しい場所で保管してください。

M-01複合乳酸菌の使用方法

・作物や用途に合わせて50倍~100倍に希釈しご使用ください

土壌改良(畝立て前)

希釈倍率:50 倍

生育初期(定植~若葉)

希釈倍率:100 倍/ 7 ~ 10日間隔

生育中期~収穫前 

希釈倍率:100 倍/ 7 ~ 10日間隔

・肥料成分は含まれておりませんので、肥料は通常通り施用して下さい

・植物由来の自然に優しい活性剤なので、使用回数の制限はありません

M-01複合乳酸菌の効果・効能

・土壌改善、収量、品質向上

・植物の生育環境を改善し生長にプラスの影響

・連作障害の抑制

・堆肥の発酵促進と消臭

M-01複合乳酸菌使用方法

希釈倍率

使用液量(1回)

使用方法

使用時期

使用頻度および回数

基本は100倍

2L/10a(100倍で200Lの水に希釈する場合)

灌水(手灌水または灌水チューブで灌水)、葉面散布

土づくり、育苗、定植後どの段階でも

1週間~2週間に1回、3回以上(回数制限なし)

使用事例

<露地栽培>

ブロッコリー、キャベツ、青ネギ、レタス、スイートコーン、サツマイモ、ナスなど露地栽培での使用方法
反当り200Lの水に希釈して散布してください

​時期

土壌改良

生育期

植物保護

希釈倍率

50倍~100倍

100倍

100倍

特徴

根の活着率向上

土壌活性化

有機物の発酵分解

生育を助ける

品質向上

生育の環境を改善

外的要因から植物を保護

旨味向上

収量増加

根腐れ防止

<土づくり>

50~100倍希釈で圃場全体に散布(原液量4リットル程度)。

M-01複合乳酸菌を散布することで堆肥の発酵なども進み、土壌コンディションが良くなります。

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<苗灌注>

定植3日前頃に、100倍希釈で灌注。または定植前にドブ漬け。

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<定植後>

生育初期から収穫まで定期的に100倍希釈で灌注。

※散布の手間があまりとれない場合は生育初期から中期の間に3回程度まとめて散布してください。生育のバラつきが少なくなり収量増加につながります。

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<施設栽培>

イチゴ、トマト、アスパラ、キュウリなどハウス栽培での複合乳酸菌使用方法

​時期

土壌改良

生育期

植物保護

希釈倍率(灌水量)

50倍~100倍

反5~10L/月 灌水

100倍

特徴

根の活着率向上

土壌活性化

有機物の発酵分解

生育を助ける

品質向上

生育の環境を改善

外的要因から植物を保護

旨味向上

収量増加

根腐れ防止

<土づくり>

50~100倍希釈で圃場全体に散布(原液量4リットル程度)。

M-01複合乳酸菌を散布することで堆肥の発酵なども進み、土壌コンディションが良くなります。

※土耕栽培の場合

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<苗灌注>

定植3日前頃に、100倍希釈で灌注。または定植前にドブ漬け。

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<定植後>

施設では灌水設備を利用して、M-01複合乳酸菌を供給することをお勧めします。水のタンクに入れていただくか、液肥と同様に流してください。乳酸菌原液の量が月間 10L/反 程度流れれば、倍率は気にしなくても大丈夫です。灌水に合わせて乳酸菌を葉面散布していただくと、植物の生育環境を良くし外的な要因から植物を保護、植物生長にプラスの影響を与えます。

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株式会社CSプラネット アグリバイオ事業部
〒761-8054 高松市東ハゼ町2番地12
TEL(087)815-0622(代) FAX(087)815-0644

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