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有機酸オリゴマー(植物自衛剤)濃縮原液1ℓサイズ/10倍希釈水500mℓサイズ
内容成分
活性有機酸(乳酸オリゴマー)・発酵アルコール
使用方法
濃縮原液:希釈倍率800倍~1,000倍
10倍希釈水:希釈倍率80倍~100倍
煙霧機や静電噴霧器など噴霧水量を少なくできる機器をお持ちの場合は、有機酸オリゴマー使用量が少量ですむ為、低コストで噴霧できます
有機酸オリゴマーの特徴
有機酸オリゴマーは人畜無害・環境負荷0の製品です。
有機酸オリゴマーは植物由来の天然素材なので、使用回数の制限はありません。
素原料となる有機酸は食品区分の素材です。
(とうもろこしなど穀物等に含まれるでんぷんを発酵して作られたもの植物から作られた乳酸を、ポリ乳酸の仲間である有機酸オリゴマーに加工)
・植物活性
水道水またはミネラル水などを用いた希釈水を散布、噴霧 および地中潅水で植物活性が向上します。
・除菌・抗菌・抗カビ
有機酸オリゴマーを植物に葉面散布することで、植物の表面に抗菌層ができ糸状病原菌から植物を守ってくれます。
・鮮度保持
収穫前に希釈水散布噴霧、収穫後の株及び収穫物の切り口に散布、噴霧さらに収穫物を浸漬することで鮮度保持延命します。
イチゴでの使用事例
病気抑制・農薬使用量減・収穫量増
煙霧機を使用して、希釈したオリゴマーを週2回のペースで散布。
ハウス全体に有機酸オリゴマーを行きわたらせ、植物に付着させる。
うどん粉病の発現はほとんどなく農薬使用量を例年の半分に抑えることができた。
有機酸オリゴマーには成長促進の作用もあるため、収量が増えたことにより収穫量120%アップ
水の腐敗防止
切り花の生け水の腐敗防止
水+延命剤+オリゴマー
オリゴマー(濃縮原液)は4,000~5,000倍希釈で使用
※10倍希釈水の場合は400~500倍
この生け水に切り花をつけて冷蔵庫に保管
生け水が濁るまでの期間が長くなり、生け水の使用期間が3倍以上に伸びた。
また切り花の切断面からオリゴマー水をお花が吸い上げているので、植物自身にオリゴマーの鮮度保持効果が働き出荷先でもお花の鮮度が保たれて長持ちした
生け水の防腐だけでなく、切り花の出荷ロスも減少。
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