ユートリシャN 333g/袋
作物本来の活力を向上させ、安定した収穫につなげます。
ユートリシャNは、収益性と環境負荷低減を両立させるコルテバ社のバイオスティミュラント
資材です。作物の生育期を通じて、最もエコな窒素源である空気中の窒素を葉から取り込み作
物に供給する画期的なソリューションです。
ユートリシャNは、主要な農作物に対して幅広く使用することができ、従来の窒素肥料のように
環境への流亡リスクがなく、空気中の窒素を作物が利用可能な形態にして供給します。
ユートリシャNは作物の健全な生育をサポートし、また、今後求められる持続可能な農業の実
現に向けて、施肥管理に柔軟性と信頼性を提供する新しい技術です。
【ユートリシャNの特長】
● 作物の生育期間中、継続的に窒素を供給します。
● 窒素肥料の価格変動に左右されにくい。
● 溶出、揮発、脱窒によって失われることがありません。
ユートリシアNの作用
● ユートリシャNには、窒素固定を行うメチロバクテリウムが含まれています。
● メチロバクテリウムは、植物生長の副産物であるメタノールを求めて葉の気孔から植物体内に移動し、さらに細胞間隙に入り込み植物体内で定着、増殖します。
● メチロバクテリウムは酵素ニトロゲナーゼを持ち、空気中の窒素(N2)をアンモニウム(NH4 + )に変換することができます。
● 植物はメチロバクテリウムから供給されるアンモニウムを使用してグルタミンを生成し、植物の成長(アミノ酸、タンパク質の生成など)に役立てることができます。
● 植物はグルタミン濃度に応じて窒素吸収を調節するため、アンモニウムの過剰生成が行われることはありません。
● メチロバクテリウムは紫外線(UVA)を吸収するメチロバミンを生産します。
高い安全性:
一般的な中温発酵とは異なり高温発酵を採用。病原菌・雑草種子の処理精度が高く安心して使用可能です。

効果的な使い方
● 作物の気孔が開いている早朝の時間帯が最も散布に適しています。
● 気孔は涼しい気温の時に開きやすく、30℃以上では閉じやすくなります。
● 生育の旺盛な生育初期に散布してください。
● 生育初期の作物はメチロバクテリウムのエネルギー源となるメタノールを多く生成し、作物体内でのコロニー化を助けます。

生産性の向上:
ユートリシャNに含まれるメチロバクテリウムは、土壌の窒素が不足していたり、作物が十分に養分
吸収できないなど、様々な窒素不足となる条件下で常に作物の葉から窒素を供給します。これにより、生育期間を通して、より安定的な収量に繋がります。
品質の向上:
ユートリシャNは収穫物の品質を左右する規格指標を改善し、出荷基準を満たす収穫量の向上が期待
できます。
例:
・ 穀類のタンパク質含量
・ ばれいしょサイズの均一性
・てんさいの糖度
通常の栽培管理に追加:
ユートリシャNは、例えばとうもろこしでは4葉期から使用でき、追肥作業も通常通り行えます。
使用条件が特に限られないため、通常の栽培管理の中で使いやすい製品です。
他資材との混用/併用:
ユートリシャNは農薬との混用散布が可能です(混用適否については事前にご確認ください)。また、
根粒菌など他のバイオ資材との併用も可能です。
取扱い:
ユートリシャNは軽量な顆粒水和剤で、2年間の保存が可能です。
23℃以下で保管し、なるべく早く使いきってください。
3か月以上保管する場合は4℃~21℃に保ってください。
窒素管理プログラムに適合:
ユートリシャNは作物が必要とする窒素を補完する優れたバイオスティミュラント資材です。硝化抑制
剤との併用も可能で、肥料の価格変動の影響を受けにくい新しい窒素源です。
窒素利用効率とサステナビリティ:
ユートリシャNは少ない使用量で、地下水汚染や温室効果ガス排出の懸念なく作物に窒素を補完し、
収量の向上に貢献します。

